リフォーム編
 キッチン扉 ダイノックシート '23.9
キッチン扉のフィルムが剥がれてきた
 
ダイノックシートで張り替え
 
 キッチン引出追加 '23.3 
 
  
洗面台引出し化 '23.3  
   
  勝手口手すり '17.7 依頼品  すのこベッド '17.9
勝手口から出るときに、転びやすいので製作。
 2×材で製作し、BRIWAXで仕上げ。
  
子供ベッドの板が抜けそうなので、
すのこベッドに変身。

杉板を使用。
 ニッチ・カウンター '17.7 依頼品
ニッチというか、壁面に設置する半円?カウンター。縁取りを2枚重ねにして重厚感を出す。 
 
  
仕上げは、BRIWAX。これ、いい!
  
 マンションドア・リフォームU '17.6.5 依頼品
やはり偽物はしょせん偽物。
今度は本物の框ドアを作ることに。そして窓付き。
ドアの下半分、鏡板にしようか、羽目板にしようか迷ったが、羽目板に決定。
1×4材を加工して羽目板を作る。
 

木表と木裏を交互に配置し、反りを防止。
溝の中は後jから塗装できないので、羽目板だけ先に塗装する。
框の枠組を作る。あえて2×材を使用せず、1×材の裏どうし、表どうしを張り合わせて反りを防止する。
 
スタイル&レールビットを駆使して框枠完成。
 
レバーハンドルを取り付けるための溝堀り。正確な冶具を作って加工する。
  
 
框組の組み上げ、塗装。 
ピポットヒンジの取り付け。位置決めを正確にしないと。ドアがはまらない。
元ドアのヒンジは溶接してあり、流用は不可。サイズの合うものを注文。
 
 
塗装は、ワトコオイルで下塗りをした後、BRIWAXで上塗り。初めて使ってみたが、素晴らしいつやが出る。
 
ハンドルを取り付け、割れることのないアクリルガラスを2枚合わせ。
防音と断熱効果に期待するが…
  after
 ストッパーの取り付け

before
マンションドア・リフォームT '16.6 依頼品
マンションの一室で開業するので無機質な鉄のドアをどうにかしてほしい、という依頼。とりあえず、框ドア風に・・・。ロゴもジグソーで切り出し。
トイレ&トイレットペーパーミニカウンター '16.1   依頼品
アパートの狭いトイレの隅にミニカウンター
 
トイレットペーパーホルダーを2つ取り付けできるミニカウンター
 
 before  after
  
 リフォーム(座卓兼用掘りこたつ) ’04.5 
 
 リフォーム(収納) ’04.4 
 和室に物が増えたので、部屋が狭くなっていました。そこで、押入れをぶち抜いて
押入れの中央に壁を作り、両サイドの部屋から収納できるようにします。
 
 Beforeの写真がないのが、残念ですが、すでに押入れをぶち抜いたところです。
押入れの痛んだ床を剥がすと、断熱材も何も入っておりませんでしたので、
発砲断熱材を入れました。
 
押入れの中央に桟を組んで、化粧合板を張り壁を作ります。 
     After
 出来上がった収納には、テレビボードが入ります。
 ずいぶん部屋が広くなりました。

 反対側の部屋からは、タンスが2つ入ります。
 リフォーム(床の張替え) ’03.9

Before

実家のダイニングです。
クッションフロアーが張ってありましたが、継ぎ目がはげてきています。
そこで、パイン無垢のフロアー材(厚さ30ミリ)を張ることにしました。
それによって、敷居と同じ高さになり、バリアフリーになります。

壁に立てかけてあるのは、材を丸ノコでクロスカットするための治具です。今回大活躍です。

After
 
とってもきれいな床になりました。パインの節目もおつな味です。
流し台を撤去したりと、けっこう大変な作業となりました。体力との勝負でした。床張りがこんなにきついとは思いませんでした。二度としたくはありません。

苦労した、床下収納の蓋です。
枠のアルミが、15ミリ仕様となっており、30ミリの床材だとふちを削らなければなりません。トリマーでせっせと削りました。
自動カンナで、15ミリまで、削ってもよかったのですが、床の強度を考慮して、全体の厚さは30ミリのままとしました。

仕上げには、自然素材の蜜蝋ワックスを塗りました。
こちらは、廊下に檜の無垢材(厚さ25ミリ)を張ったところです。敷居との段差の関係でダイニングとは違う物を張りました。

 
 左が廊下(檜)、右がダイニング(パイン)です。
 写真では違いがあまり分かりませんが、檜は白っぽい感じ、パインはやや黄みがかった感じです。