勝手口手すり '17.7 
   

  勝手口から出るときに、転びやすいので製作。

 2×材で製作し、BRIWAXで仕上げ。
  
 ニッチ・カウンター '17.7
ニッチというか、壁面に設置する半円?カウンター。縁取りを2枚重ねにして重厚感を出す。 
 
  
仕上げは、BRIWAX。これ、いい!
  
 マンションドア・リフォームU '17.6.5
やはり偽物はしょせん偽物。
今度は本物の框ドアを作ることに。そして窓付き。
ドアの下半分、鏡板にしようか、羽目板にしようか迷ったが、羽目板に決定。
1×4材を加工して羽目板を作る。
 

木表と木裏を交互に配置し、反りを防止。
溝の中は後jから塗装できないので、羽目板だけ先に塗装する。
框の枠組を作る。あえて2×材を使用せず、1×材の裏どうし、表どうしを張り合わせて反りを防止する。
 
スタイル&レールビットを駆使して框枠完成。
 
レバーハンドルを取り付けるための溝堀り。正確な冶具を作って加工する。
  
 
框組の組み上げ、塗装。 
ピポットヒンジの取り付け。位置決めを正確にしないと。ドアがはまらない。
元ドアのヒンジは溶接してあり、流用は不可。サイズの合うものを注文。
 
 
塗装は、ワトコオイルで下塗りをした後、BRIWAXで上塗り。初めて使ってみたが、素晴らしいつやが出る。
 
ハンドルを取り付け、割れることのないアクリルガラスを2枚合わせ。
防音と断熱効果に期待するが…
  after
 ストッパーの取り付け

before
マンションドア・リフォームT '16.6
マンションの一室で開業するので無機質な鉄のドアをどうにかしてほしい、という依頼。とりあえず、框ドア風に・・・。ロゴもジグソーで切り出し。
     回覧板ポスト '17.4 
 回覧板専用のポストを製作。
すべて廃材利用。
 
 手作りバッグ用シェルフ '16.7
   
 マガジンラック付きサイドテーブル '16.2
 
オスモで塗装。コーヒーテーブルになるので、天板のみウレタン塗装。乾燥後、組み立て
完成! 中板は可動式。キャスター付き。  天板サイズ52×35cm  高さ48cm
 
受付L型カウンター '16.1
材料の買出しと切り出し、トリミング・・・
 
前面パネル、框組みの組み込み
 
天板の加工。板の端には枠をつける
 
側板とコーナーの加工
 
 15度ずつ枠をつなぎ合わせて6角のコーナー
塗装
 
コーナーには移動棚を取り付け

 内部には、引き出し式カウンターから、さらに引き出し
 
カウンター、引出しともにレール付き。 本体は折りたたみ式。 右はパソコン等のアダプター収納。
完成! 
コーナーは左右どちらにも設置できるように加工してあるので、L字、逆L字どちらもOK。
久々の大作でした。

 
付属プリンター台 '16.1  
第二プリンターを置いて,カウンターの引出しの下にちょうど収まるサイズです。
桐で製作,塗装はオスモのパイン
 
下はA4ファイル立て,引出し内はA4用紙,はがきサイズ用紙,インク入れ
 
ドールチェア・ロッキングチェア '15.11  
妻の依頼で揺れるドールチェア(ロッキングチェア?)を製作。
   
ちょっと違ったタイプも作ってみました。

椅子の足は廃材(使わなくなった箸)を利用。
(^_^)v
 以前作ったドールチェアも、オスもを塗ってメンテナンス。年数がたつとこんなに色が変わります。
 
フラップ扉の本棚 依頼品 '13.10 
フラップ扉の付いた本棚を作れと・・・、フラップ扉なんて初めて手掛けることになる。
ネットで研究!
そして図面作成、材料調達
  
棚のホゾ堀、移動棚用のダボ穴あけ・・・
 
上棚の側板
下棚にフラップ扉を入れる。扉のレール溝とスムーズに開閉させるためのコロ。
適当なコロが見つからず、さんざん考えた挙句、こいつを流用。

移動棚のダボ金具、地震対策の天井押さえねじ、巾木よけカット・・・
 
完成! 上棚と下棚、
 
全景
 コンソールボックス '13.02  
新車にコンソールボックスの製作。 車はセレナC26

コンパネで箱作り、ツーバイ材を加工してドリンクホルダーの型取り。
箱にはキルト綿を張り、その上からレザーを張る。 
引出しの取っ手も自作。ワンバイ材を丸ビットで削ってこんな形に。
 
で、いきなり完成! けっこう時間かかりましたけど・・・
本体はレザーシート張り、木部はウレタンニス仕上げ(ウォルナット)。
肘掛部には、使わなくなった低反発枕をカットして、レザーシートでくるみました。ミシン使ってます(笑)
   
収納は、盛りだくさん
  
ドリンクホルダーを引き出すと、フードトレイが現れる仕組み。その下はCDケース入れ
 
車に設置したところ。ジャスト、ぴったりサイズ!

 
 ドリンクホルダーの下と、収納ボックス内に埋め込んだブルーのLED。いい感じです。
 
 
プリンタ収納棚 依頼品 '12.09  
材料の買い出し  そして板接ぎ 
      
 乾燥させる間に、引出しに使うレールを5ミリ切断、そして塗装。奥行きが内寸39.5センチなので・・・
棚のほぞ溝を掘る
  
プリンターを乗せるスライド棚
レール溝を掘る
 
 二日目終了
 
引出しの製作
   
完成!

塗装乾燥後に背板を取り付けます。
上のスライドにはプリンタが乗ります。

  
 
   
   
 壮大な計画〜ガレージ上ウッドデッキ〜 '12.02
リーベDIY大賞を受賞しました!
 

こちらで紹介されています
http://grandprix.liebe-pro.com/grandprize/prize10
   家の前の駐車場。
間口約8m、.奥行5m程のこの.敷地に、
ガレージ上ウッドデッキの製作を依頼された。

ご覧のとおり、敷地そのものが傾斜が強く、
水平に建物を建てるのが非常に難しい…
   そして、柱となる材料は、旧家を解体した時に出た廃材の丸太をメインに使いたいとのこと。
    丸太を利用するのは今回っが初めて。

切断も大変だし、細工も大変。
何より、水平・垂直を出すのが難しい!
    それでもなんとか、メインの柱建てが出来上がった!
 
何とも太い丸太である。
  柱同士の接合は、すべて建築用の接合金物で補強する。
   
 さらに根太を張り終える。

上から見ても美しい!
 
  
根太の上で倒立したりして…
 メイン柱は90角の柱を2本抱き合わせ、さらに足場板で挟んで強固な造り。
なんたって、この上に張る予定のデッキ材(サイプレス)だけでも500s程になり、
柱や上に乗る人を合わせれば1トンを超えると思われるので、考えられる限り丈夫にした。
もちろん接合部にはすべて建築金物でしっかりと固定する。
 
水はねしそうなところには、トタンでカバーをする。(右)
 ここまでの造りには1滴も水がかからないように構造を考えて、
トタン(ヨドプリント)を折り曲げて根太にかぶせ、
床板との間に空間を持たせて雨が流れるように工夫した。 

トタン36枚の加工はけっこう重労働!(すべてが重労働だが…)
 そして床板の張り付けが完了!
 
何とも広いウッドデッキである。
下から見た構造材、補強材・・・
 

  
 階段と手すりの取り付け完了
 
 火打ち、補強金物の数々
デッキ上に、フェンスを設置(もともとあったものを流用)
 
 デッキ端には樋も設置
 柱には雨がかからないように
波板でカバー
 デッキ入り口と、ちょっとしたシンボル
  
  デッキ上に丸太で作ったテーブルとベンチ
 鉢置き '11.12 
 
大小の六角形を4つ作ります。材料はすべて1×4材。 
 
すべてにモールディング、1枚だけは穴を埋めます。
 
 
 組み立て、ワトコワックスで仕上げ
 
キャスターを付けて鉢を置く
おもちゃ箱兼用ベンチ 依頼品 '10.05
ボックス収納型(おもちゃ箱)ベンチの依頼を受けた。
名前を彫ったり星型をくりぬいたりと色々注文がある。

名前の下書き。うまくほれるだろうか・・・ 
トリマーで彫った後、ステインで色付け。
  
こちらは星型のくりぬき。
 
 組み立て途中。
蓋はまだだが。本体はほぼ形になった。
とりあえず今日はここまで・・・
仕切り板と、蓋兼座板の桟木の取り付け
 
座板の仕上げと、塗装。VATONで下塗り、オスモカラーレスで仕上げ。
 
完成!納品しました。

ウォール・シェルフ 依頼品 '09.12 
縦55センチ、、横50センチ、厚み12センチほどの小さなウォールシェルフを作る。
 この板1枚で材料を切り出す。
 
  
飾り棚なので、側面にネジは使わず、ホゾ組にしてボンドで固定する。
  濃い色が好みということなので、
仕上げは、ワトコオイルとワックス。

フックをつけて、ネジで壁に貫通させて固定する。
足型フォトプレート W '13.1 
   
カーボン紙を使って、下書き
  
写真プレートの穴あけ、足形・文字の掘り込み・・・
ここまでが平成24年の木工収め、
そして塗装仕上げが平成25年の木工初め!
足型フォトプレート V '09.10  
 
いつものように板の切抜きから、表のフォト窓加工。 
 
裏のフォト窓加工 
 
手型、足型と名前の掘り込みと、ハートのくりぬき、外形の調整。 
 
裏の写真押さえの加工と表の掘り込みの色付け 
  全体を塗装して完成。

今回はオスモ・カラーレスで塗装してみた。
素材の色をそのまま生かした保護塗装。

乾燥を待って出産祝いの贈物。
 
足型フォトプレート U '09.5 
出産祝いの贈り物。2作目のフォトプレート
 
まずは下書きをして、Vビットで足型と、名前を彫る。 
 
彫ってみるとこんな感じ。次はフォトプレートの穴を開ける。
その前に表と裏の大きさに合わせた治具を作る。 
 
両面から治具に沿ってスパイラルビットで縁を整える。 
 
材を切り出して、トリマーで縁取り。
全面塗装する前に、彫ったところだけ、色の濃い塗料で塗っておく。 
 
オスモ ウッドワックス パインカラーで塗装。写真を入れるとこんな感じに完成!! 
カントリーなお盆 '08.10 
指令:カントリーなお盆を作れ!
ってどんなん???
とりあえず、1本の1×材から切り出すことに・・・ 
 

ドロワーロックジョイントビットで接合

クランプでしっかり組上げ

上記ビットによる接合の仕上がり

完成! 底板は羽目板。カントリー?
仕上げはワトコワックス
せっかく底板に羽目板を入れたのに、
妻にかかるとそこはパッチワークに早変わり・・・

少し早いですが、クリスマスに向けて飾り付け・・・?
 
トイレカウンター・キャビネットの製作 '07.8 
現在、新築中の我が家のトイレに設置するトイレのカウンター・キャビネットを製作することにしました。

カウンターには、耳付きの無垢板を使いたかったのでネットで入手。

乾燥の度合いも十分です。
製作に取り掛かる前に、
まずは工作台の準備から。
板の片側を直線カットするのが結構難しい。

ガイドに沿って丸鋸でカットするが、いまいち直線が出ない。

写真の激安丸鋸は全然精度が出ません・・・
再度、微調整するが、
やはり直線がいまいち・・・

横の切断は、
スライド丸鋸で正確にカット。
こちらは、
カウンター下のキャビネット部材を切り出したところ。
おおよその組み立てが
完了したところ。
キャビネットに
カウンターを載せたところ。
手洗鉢を載せる穴を
ジグソーでカット。

カウンターに載せてみた。
手洗鉢は、
ESSENCEのオーパル・コレクティブルズ

アンティークにこだわり・・・
カウンターの後ろにはみ出した部分は、壁の中に埋め込む収納部分。

盆明けには建築現場へ持ち込まなければいけないのですが、間に合うのだろうか・・・

扉をどうするか、まだ検討中ですが、とりあえず今日はここまで。

久々に登場したルータースタンド。
キャビネットの扉は框組にしようかと思ったけど、
ホコリがたまって掃除が大変なのでやめ。
レイズドパネルビットで浅めに縁取り。
オスモクリヤーで塗装。
炎天下での塗装は、
死ぬほどつらい!
水栓鉢受け部は2×材を張り合わせて、グラインダーとカンナとサンダーでこのように削りだしました。

一体成形したかったけど、時間的に無理なので、こんな形で妥協。
便器横の扉は開くことができないのでスライドさせなくてはいけません。
適当な金具が見つからず、自作金具に挑戦!
扉の内側から・・・
これで、こんな風に横にスライドするように開くことができます。

折れ戸金具を使って兆番のばねの力を期待したのですが、いまいち・・・
ほぼ完成!
オスモ、ノーマルクリヤーで2度目の塗装。
もう一つのカウンターも着手。
といっても、巾の切り出しのみ。
キャビネットの
収納部。

一番左は
掃除道具、

中央は上段に
トイレットペーパーと
便座のリモコン、
下段は女性用。
右側の収納部には、
トイレットペーパーの
買い置きが入る予定。

オスモ2回塗りの後、
水性ウレタン仕上げ。
5回くらい塗りました。
現場あわせ。

サイズは問題なさそうです。
壁や、ドア枠がまだ施工されてないので、設置はそのあとです。
設置、そして手洗鉢、水栓、取っ手などの小物を取り付けたところ。
完成後の写真です。
もっと見たい方はこちらへどうぞ。
扉つき壁掛けシェルフの製作 '06.10 

妻のリクエストで製作したシェルフですが、
小さな扉にちょうどいいサイズのヒンジが
手に入らなくてどうしようかと悩みましたが、
けっきょくなんちゃってHヒンジを作っちゃいました。


ホームセンターにある小さな普通のヒンジの上に、ビールの空き缶を切り裂いて作ったアルミ板を
黒く塗って上からかぶせました。
テニスラケット収納棚の製作(依頼品) '06.10 
友人から玄関にソフトテニスのラケットの収納を作ってほしいと依頼があったので、
娘さんが国体に出場したお祝いに作ってあげることにしたのだが・・・ 

とりあえず1日目はここまで・・・

ふち飾りはこんな感じ。
この上にもう一枚天板が載ります。

框組扉の鏡板だけ先に塗装を済ませます。
組んでしまうと隅がぬれないので・・・
塗装はワトコオイル(ミディアム)と
ワトコワックス(ダークウォルナット)の2度塗り。

収納の左半分は3段の稼動棚にするため、
棚受けレールを埋め込む溝を、治具を使って
トリマーで掘ります。
完成品

上段には引き出しを二つ、

下段には、左側に三段収納(棚ははずしています)。

右側にはテニスラケット収納。(ここが味噌)
引き出しレールをつけラケットを7本収納できるようにしました。
下のボックスにはテニスシューズやボールが入る予定・・・

ソフトテニス一家のための玄関収納なのです!
工具整理棚の製作 '03.1
年末の大掃除のときに工具が増えすぎて片付かなくなり、
思いつきで整理棚を作ることにしました。
ただの棚にするつもりが、だんだん手が込んできてしまいました。 
棚の扉。

2分割の観音開きだと、大きな扉が邪魔になるので、
4分割にして折りたたみ式の観音開きにしようと思い、
このような形になりました。

スタイル&レールビットを購入したので使ってみたくなり、
框組みの扉にしました。

鏡板は、今回はシナベニヤです。
鏡板だけ先に塗装してから組みました。
扉を上から見たところですが、スタイルとレールが
ピッタリと合っています。
このビットがないときは大変でした。
扉に取っ手を彫りました。
扉の内側には、工具を吊るしたいので、
外側に扉を折りたたむことにします。
そのために、ノブなどをつけることができませんので、
急きょ、取っ手を掘り込むことにしました。
このようにして、トリマーを斜めにしてU溝ビットで彫りました。
不安定なのでちょっと危険。
ちゃんとしたジグを考えねば・・・

丁番の溝をフォスナービットで掘りました。
トリマーで彫るよりずっと簡単。

完 成
玄関の下駄箱の上に設置。

ここへただ単に、棚を作る予定でしたが、
妻から玄関に不細工なものを置かないでくれといわれ、
扉をつけて中が見えないようにすることにした。

2〜3時間あればできるはずの棚が3日もかかってしまった。

なかなかいい出来だと思うが、妻いわく
「仏壇みたい」
・・・(ーー;)

扉を半分開いたところ

扉を全開したところ
本棚の製作’02.11
子供部屋用の本棚の製作に取り掛かりました。
上下2段にして、下の段には扉をつけプレステが収納できるようにしようと思います。
今回初めて、ホゾ継ぎにチャレンジしようと思います。 

ランバージャック様から届いたSPF材
反りなどはほとんどなく、状態は良いです。

板接ぎ


板を接いでいるところ。
長い板を接ぐのは大変です。
板接ぎの作業はあまり面白くありません。
ホゾの溝堀り 

トリマー用ホゾ治具です。
差し込む側の板に合わせて
ねじを締めます。

それを溝を掘る板に固定して、
トリマーを這わせます。
 
すると、こんな感じで溝がほれました。
部材の切り出し
 
とりあえず、下の段の部材切り出しと、ホゾ加工が終わったところ
 クラウンモールディングの製作

レイズドパネルビットが斜めに入るように、
ルータースタンドに斜面をつけてみました。

斜面に加工板を載せたところ。

するとこんな感じでクラウンモールが出来ました。

もう一段上乗せして、
出来上がった天板はこんな感じ
 
 
 
H187 W84 D38



塗装後のクラウンモールの拡大図。
なかなかいいと思うのですが(*^_^*)


収納したところ

扉を開いたところ

 
プレステ収納用の箱を桐で作り、スライドレールで取り付けました。
取り外し可能なので、箱ごと移動することができます。
収納写真のように、中断にはコミックスが2段入るように、
一番上の棚にはA3大が収まる高さに、
一番下の段には14型テレビが納まる高さに設計しました。
また、下の段にはプレステを収納できるように考えました。
すると必然的にこの大きさになりました。
出来上がってみるとけっこうでかい・・・
 ’02.5

とりあえずテーブルソーとトリマーを購入

ジグソーでカットした後、トリマーで角を丸めたところ

上側が形になりました

塗装は妻の仕事

完成!

レンジ台と並べてみました。カントリードールやパッチワークは妻の手作りです。
もともと、妻が作ったものを飾るために始めた木工なのです。(#^.^#)

勢いあまってついでに作成。
調味料入れになってます。
勢いあまってついでに作成。調味料入れになってます。
 

製作日記